【サウナ小屋制作その10】開口部の壁枠をつくる
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前回までの状況
今回行う作業
前回は開口部(ドアをつける側)以外の壁枠を作って立てました。今回は開口部の壁枠を作って立てます。
作業内容
買い出し
- 2x4 2822mm 2本
- 2x4 1744mm 7本
- 2x8 1744mm 4本
- 4x4 1744mm 2本
相も変わらず今回もカットはホームセンターでやっていただきました。
週末の雨により床板がところどころ濡れていました、だいぶ不安です。
ドア(仮)を作る
枠の幅を定めるために「小屋大全」の本を参考にドアを作成していきます。
2x8を4本、その上に重なるように2x4を置いてコーススレッドで固定するだけです。
外側の枠をつくる
前回の作業と同じようにまずは外側の枠を作ります。
土足で作業しているので床板がとんでもなく汚れている、いずれ水をかけて綺麗にしなければ。。。
内側に木を入れていく
今回はドアのヒンジ部分が固定される部分は4x4を使用して強度を上げる事にしました。
まずは一番外側の部分をあらかじめ設計しておいた幅で固定。
ドア(仮)を入れてみて幅を合わせていきます。
若干ドア自体の強度に問題がありそうだったので仮で端材をつけましたが、次回ちゃんと固定する予定です。
ドアの幅に合わせて印をつけて固定。
残りの部分は合板の規格に合うように入れていきます。
完成
出来上がった壁枠を立てて柱に固定し、今回の作業は終了。
ドアはサウナストーブを搬入した後につけます。
全ての壁枠が出来ましたのでブルーシートが割と綺麗に張れました。
次回からは屋根を作っていく予定です。
ここまでの出費
- 2x4 9本:4,950円
- 2x8 4本:7,100円
- 4x4 1本:3,800円
- 木材カット料金:600円
前回までの出費:1,339,250円
今回の出費:16,450円